”消失死体がまた元に戻る!?
「密室」と「アリバイ」のもとで発生する、学生バンド"メイプル・リーフ"殺人劇。
「ミステリー史上に残ってしかるべき大胆アイデア、
ミステリーの原点」と島田荘司氏が激賛。
この恐るべき謎をあなたは解けるか?”
店頭に並んでいてふと目が留まって、しかも新装版!!!即!購入してしまった作品です。
”館”とか”家”そして”殺人”という言葉のコンビネーションに滅法弱い・・・
そういうわけで、タイトルからして自分の好みに直球ストライクだった本作は十分楽しめました。
中盤、頭の中の電球がピカッと!点灯し、メイントリックは破ったのですが、その後も飽きることなく読むことができました。
改めて、巻頭の現場見取り図を見て一言、「長い!!!長すぎる!!」
”館”とか”家”そして”殺人”という言葉のコンビネーションに滅法弱い・・・
そういうわけで、タイトルからして自分の好みに直球ストライクだった本作は十分楽しめました。
中盤、頭の中の電球がピカッと!点灯し、メイントリックは破ったのですが、その後も飽きることなく読むことができました。
改めて、巻頭の現場見取り図を見て一言、「長い!!!長すぎる!!」
以降、「白い家の殺人」、「動く家の殺人」とシリーズ化されているので是非読みたいと思います。